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執筆者の写真本間賢人 Homma Yoshihito

海外インターンシップ(ウユニ塩湖)no1



ProjectoYOSIではより組織の多様化、現地へのインパクトを最大限にするためにインターンシップの募集を2017より開始しました。

今回

2017年の1月よりインターンシップにきているYOICHIさんに海外インターンシップ、

ウユニ塩湖インターンシップに関して、聞いてみました。

インターンシップに参加したきっかけ、そして、これまでに感じたことなどを書いてもらいました。

インターンシップ参加の参考にしてもらえればと思います。

彼はUniversity of Wisconsin - Superiorに在学しており、

休学をしてインターンシッププログラムに参加しています。

1. 来た理由

どこかほかの国に行ってみたかったが、経験上海外でなくとも国内でも旅行は楽しいが短期間なのでその場所の本当の実情が把握できないと思い、ただ行くだけではなくそこにある程度滞在したいと思ったからです。 そして小さいころ自然の中で遊んでいたので環境関係に興味があり、そのようなことを経験するのもいいと思いました。行きたいところをいくつかあげ、最終的にボリビアに落ち着き、南米にもいくつか旅行業などの会社があるが、旅行だけではなく環境問題など多岐にわたっているのでProjectoYOSIを選びました。

2. 実際にボリビアにきて感じたこと。

実際にボリビアに来てみて、

今までそこまでカルチャーショックを経験したことがなかったが、おそらく初めて経験しました。 先入観を持たないためにも特に何も街の様子などは検索せずに来たためもあると思いますが。。。 人が大変やさしく、ボリビアの人のやさしさに触れることができ、旅行でもできるかもしれないが、住んでいる分、現地の人とかかわることが多いので、その分、彼らのやさしさなどにお世話になったり、助けられることが多いです。

3. どんな経験をすることができたか? 1−3月はツアーに一緒に参加させていただき、ホスピタリティーを学ぶことができました。上書の通りだが、この能力は自分自身をさらに磨きをかけてくれるものだと思う。仕事に限らず人間関係ではコミュニケーション能力が大事になってくる。ここで学んだものはそういうものをさらに押し上げ、よりよい人間関係の構築や、仕事の成果などに直接かかわる。そういうものを1流から学べるのは大きい。ツアーに参加しなくても一緒に行動するだけで学べることも多々多いと思います。発展途上国というフィールド、現地と協力して物事を行う中で、現地に思いやり、現地を尊重しながらプロジェクトを行う中で最も必要なスキルと感じました。

またそれだけではなく、ブログの作成や、広報の仕方、どこをターゲットにするかなど戦略の方も学べることができる。一般的な会社に入ったらおそらく多岐にわたることはできないが、このようにいろいろなことを学べるのはとても大きい。自身をさらに磨くことができ、 また自身の得意なことを活かせるのも大きい。私は英語の記事を書いたり、翻訳をしたりということも任せてもらえ、実務という実践の場でその能力が使えるのは大きい。 また本間代表は大きなアンビションズを持っており、そのような人の下で働けるのもとても刺激になる。現在は英語能力を活かし、現地大学にて英語の講座も行っています。

4. ボリビアインターンで困った部分 高山病と体調を崩すことが多かったです。体調を崩すと他人に迷惑をかけるだけではなく、自分も機会を逃すことになるのでそこは注意したい。最近は問題なくなりました。

5. 海外インターンを行うにあたり必要だと感じたこと。

スペイン語の能力は絶対に必要だと思う。日常会話の基準がわからないのでうまくはかけないが、少なくても自分の母語を少し文法や話し方を少し年齢を下げたくらいの能力は必要だと思う。 カルチャーショックは経験をすると思う。大事なのは違いに対して文句を言うのではなく、こういうものなのかと受け入れることが大切だと思う。


Yoichiさん、ありがとうございました!

次回はボリビアの生活など、海外インターンシップの素朴な疑問について、

聞いてみたいと思います。

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