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執筆者の写真本間賢人 Homma Yoshihito

多様性を目指して。



University of Edinburgh ©utrip.com

ウユニ塩湖インターンシップ・プログラムProjectoYOSIの本間です。

海外・ウユニ塩湖インターンシップ・プログラムを一般募集を公開してから、

約一ヶ月が経ちました。またTABIPPO様などメディアや周りの皆様がSNSなどでシェアいただいた

お陰で予定よりも多くのお問い合わせをいただくことができました。

ご協力ありがとうございます!

さて、インターンシップ・プログラムを行うにあたり、またウユニ塩湖の環境保全プロジェクトをより発展、そして持続的に行うためにProjectoYOSIを立ち上げた当初から思い描いていた夢がありまして。

それは日本人だけではなく、欧米からも人の流れを作るということです。

僕自身、初めての海外、国際NGOのプログラム参加・経験が南米への想いを決定付けたといっても過言では

ありません。その場所には現地の社会課題を解決しながら多種多様な人々が働いている。

色々な言語が飛び交い、様々な価値観がぶつかりあい、新しいもの創造する。そんな環境でした。

とてもアグレッシブで活気に溢れるその場所にいることができたこと、非常に刺激的な毎日でした。

その時感じたこと、

「色々な国籍の人と志事をすることが面白い」

と強く思ったことを今でも鮮明に覚えているわけです。

自分自身もこういった場所を作りたいなと常々考えておりました。

そうなったほうが、日本からいらっしゃるインターンシップの方もより一層面白く、日本ではできない経験ができるし、国際力をぐんと伸ばせる環境になり、組織として多様性を持って活動していくことができる。

いまは皆でバチバチと様々なテーマで議論などできる日を夢見ています。

またボリビア、ウユニ塩湖のごみ問題や環境問題、ラパスの学生の国際力の向上に対しても多角的なアプローチ、これまで考えつかなかったようなアイデアや手法を実践していけると信じています。

昨日、やっとそのスタートラインに経つことができました。

スコットランドのUniversity of Edinburgh(エディンバラ大学)の学生向けキャリアサイト(MyCareerHub)にProjectoYOSIの海外ウユニ塩湖インターンシッププログラムが認可・掲載されました。


MyCareerHub ProjectoYOSIが認可・掲載されました。

Environmental Education Volunteer(環境教育)部門です。

エディンバラ大学は大学ランクスコットランド1位、国際関係に強く、また学生団体(環境と貧困問題)も活発に活動している大学です。マッチングが上手くゆけば、とても大きな力になってくれると思っています。


University of Edinburgh ©digitalassess.com

しかしながら、これから日々アップデートを重ね、

彼らの目にとまるような魅力的な組織としていなければなりません。

やることが多くて心地よい。

相変わらずの駄文で恥ずかしい気持ちですが、

またひとつ形になったことが嬉しくてたまらないのです。

失礼しました。

深夜2時の極寒のラパス

本間賢人

海外・ウユニ塩湖インターンシップ・プログラム

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