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ウユニ塩湖・山形大学DTPプログラム実施報告


こんにちわ。

ウユニ塩湖環境問題・ごみ問題解決プロジェクト代表、本間賢人です。

7月、乾季のボリビアはとても寒いです。


さて、昨シーズン(2016.3)行われた国立山形大学とボリビア国立UMSA大学共同のDTPプログラムにて

ウユニ塩湖環境問題講師として、セミナー・プロジェクトプレゼンを行いましたのでご報告です。

世界展開力強化事業山形・アンデス諸国・ダブル・トライアングルプログラム

詳細はこちら

http://www.yamagata-u.ac.jp/dtp/

目的:

南米にあるペルー共和国、ボリビア多民族国、チリ共和国の主要大学と、山形大学を中心とした山形県内の3つの教育機関との間で人材交流を深めながら、各種事業を展開することで、グローバルな人材、両地域でブリッジとなる人材の育成を目指します。

上記HPより抜粋

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自分自身、東京農大に在籍時、国際ボランティアを利用し南米へ渡りその経験とても印象に残っています。

そのような場所・プログラムを作っていきたいと思っている中で今回同行のご依頼を頂いた時は嬉しく、最大限に自分の活動やバックグラウンドを学生の方に話せればと思っていました。


エクアドルジャングルにて

現地ではまずリチウムプラントの視察

(ウユニ塩湖にはとんでもない量のリチウムが埋まっており、その活用方法が研究されています。)


その後、私の行っているプロジェクト。

ウユニ塩湖環境問題・ごみ問題解決 ウユニ塩湖初の環境教育リサイクルセンター設立

についてウユニの小学校にてプレゼンを行いました。


みんなで一枚


コルチャニ村(塩の工場にて)

山形大学の学生は非常に熱心に、現地での取り組み、これからのことなどについてご質問いただき

話しているこちらも熱くなってしまいました。

こういった学生にどんどん南米なり世界で挑戦していってもらいたいと強く思いました。

とういうか、ウユニ塩湖プロジェクトに参加してほしい!

現地では山形大学綾部誠(Ph.D. 山形大学学術研究院・准教授)様には大変お世話になり、

ウユニ塩湖のみならずボリビアの経済発展技術協力についてのお話や

また、プロジェクトに関してもアドバイスを頂きとても有意義な時間となりました。

これからも繋がりを持って、より現地に対して、また日本との繋がりを強めていけるよう

現地で張り切って行きたいと思います。


これからについて話しながら塩湖を歩く

今回プログラムに同行させていただいた

山形大学、綾部様、土井様、国際交流室の星様、刺激的なプログラムをありがとうございます。

これからも素敵な流れを作っていきましょう!

本間賢人

ProjectoYOSI Boliviaでは引き続きインターン及びボランティアを募集しています!

南米で挑戦したい。現場で活動したい!という方はお気軽にご連絡を!

ウユニ塩湖環境問題・ごみ問題概要

http://www.yosip.org/#!uyuniplasticgasolinevolunteer/c1wpm

連絡先

yoshi@yosip.org

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