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ウルグアイ・コロニアデルサクラメント・世界遺産


散策の町、コロニア・デル・サクラメント

ウルグアイの世界遺産、コロニア・デル・サクラメント。

それはそれは、美しい町でした。

並木道を抜けると、ぱっと現れる町。


イチョウ並木のよう

コロニア・デル・サクラメントはウルグアイに現存する町の中で2番目に古い街であり、

独立以前は情勢が変わるごとに、スペイン領になったり、ポルトガル領になったりという、

複雑な歴史を持った場所です。

その為、両国の文化や建築様式が混在した、特徴的な町並みをしています。


石造りの家

いたるところに花が植えてあり、自然と調和している。


ブーゲンビリアかな。


2本立て

街自体は小さく、ランドマーク的なものもないのでゆっくりと過ごすスタイル。

どこの家も壁がそれぞれ特徴を持っており、趣のある雰囲気が形成されています。


レンガと石とセメントミックス


淡いピンク


サンセットカラー


傾き


石でピシッと。


石と緑

通常の家屋もあれば、リノベーションされ美術館になっているところもあり、

散策という言葉がしっくりくる。


アートギャラリーOPEN!

なかに入るとねこが寝ています。あまり惹かれる品はなし。


おやすみ

また小人が入るような場所を抜ければ(すごく小さい。窓ぐらいの大きさ)


92番。BUEN SUSPIRO 直訳で良いため息。休憩所って意味になるのかな。

そこはワインバーであったりします。


ウルグアイのワインがびっしり。

チーズや生サラミなどが吊るされており、選んで食べることができます。

かなりこもっているので、発酵臭やサラミの匂いが強い。


臭いものはうまい。

庭にには、イートインスペースが。


各テーブルに花

通りを抜けると海とプラタ川に面した開放的な空間。


風が心地よい

腹ごしらえは、ウルグアイ名物のChivitoチビート!

肉やハム、チーズ、など具だくさんなただのハンバーガーです。


Chivito

デザートもしっかり。

アイス屋がありました。


20種類以上の味

南米には珍しく極甘仕様ではない。 ナイスなアイス。

クラシックカーが留まっているこの場所はレストラン。


蔦が素晴らしい

教会には1731に立てられましたよのサイン。

この時代はポルトガルだったんですね。

250年以上も前に建てられ、現存している!


レンガ造り

日が落ちてくると、雰囲気が変わり始めます。


石畳の道

並木も色づきます。


黄昏時のカフェ

開けた場所を目指しあるくと、丁度日が沈む所。


親しみを覚える色

コロニア・デル・サクラメントでもっとも海岸線に張り出した場所は夕日スポットとして、

沢山の人が見に来ています。


夕日スポット

太陽からすっと、光の道がこちらまで。

穏やかな海だからこそ見えた、


コロニア・デル・サクラメントの夕日

複雑な歴史を持った町は、灯りを灯し始め夜の装いへ変わっていきます。


Chao!!

ウルグアイ/コロニア・デル・サクラメント

よし

中南米一言日記#9

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